tag:blogger.com,1999:blog-11463319210210973642024-03-14T11:29:00.611+09:00m_buchi's blogm_buchihttp://www.blogger.com/profile/11990335164507836012noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-1146331921021097364.post-12221510791663112272013-12-11T02:35:00.000+09:002013-12-25T01:42:06.355+09:00Microsoft Mathematics の紹介<h2>
<span style="font-size: small; font-weight: normal;">文章書くのが下手なので、わかりづらい部分もあるかとはおもいますが、ご了承ください。</span></h2>
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Microsoft Mathematics の紹介</h2>
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大学では、演習やレポートなどで数式を解かなければならないことがあります。</div>
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また、Wordに数式の入力が必要となってくるレポートも多いのではないでしょうか。</div>
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そんな時に少しでもその作業が、楽に・簡単に行えればと思い、このソフトを紹介します。<br />
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紹介とは書きましたが、調べればいろんなサイトにかかれているため、<br />
ここではおおまかな機能の紹介をして、興味を持ってもらうことを目的とします。<br />
あとは興味がわいてきたらググってください。</div>
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<h3>
Microsoft Mathematicsとは</h3>
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タイトルから想像されたとおり、Microsoftが提供している計算用ソフトウェアです。無料です。</div>
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イメージとしては、高性能かつ直感的な入力が可能な関数電卓のようなソフトといった感じでしょうか。</div>
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数式を解くだけでなく、数式の途中計算、グラフの表示といった機能もあります。</div>
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<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjABWXcJbf-nNx48v3Yre0yn8d2s8gOmiTdWG54VQGBgZP6czVut8U65IQCXGEFcYYGsThI5GnnL0Tn1j22tsGGAERrBJ2-diB3WSNeQiYynFfHV_ye-ru7186U04izN6dPjvNCq0shwrg/s1600/01.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjABWXcJbf-nNx48v3Yre0yn8d2s8gOmiTdWG54VQGBgZP6czVut8U65IQCXGEFcYYGsThI5GnnL0Tn1j22tsGGAERrBJ2-diB3WSNeQiYynFfHV_ye-ru7186U04izN6dPjvNCq0shwrg/s1600/01.png" height="540" width="640" /></a></div>
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<h3>
機能</h3>
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Helpによると、以下の様な機能があるそうです。</div>
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<ul>
<li>ルート、<span class="GLOSSARY">対数</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">与えられた数を得るために底を何乗すればよいかを表す指数。</span>など、標準的な数学<span class="GLOSSARY">関数</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">変数の数学的関係。関数では、1
つの変数の値によって、別の変数の一意の値が決まります。</span>を計算する。
</li>
<li><span class="GLOSSARY">方程式と</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">2
つの式の値が等しいことを表すように、その 2 式を等号で結んで得られる数式。</span>不等式の解を求める。
</li>
<li>三角形を解決する。
</li>
<li>値の単位を変換する。
</li>
<li><span class="GLOSSARY">正弦</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">直角三角形の特定の角について、対辺の長さを斜辺の長さで割ることで求められる三角関数。</span>、<span class="GLOSSARY">余弦</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">直角三角形の特定の角について、その角に隣接する辺の長さを斜辺の長さで割ることで求められる三角関数。</span>など、三角関数を計算する。
</li>
<li>逆数、外積など、<span class="GLOSSARY">行列</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">数学的要素の長方形配列。たとえば、1
次方程式の係数では、その行と列を他の配列の行と列と組み合わせることで問題を解くことができます。</span>や<span class="GLOSSARY">ベクトル</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">大きさと向きの両方を示す数。ベクトルの例には、力、速度などがあります。</span>の演算を実行する。
</li>
<li><span class="GLOSSARY">平均</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">集合のすべての要素の総和を、集合内の要素の個数で除算した値。算術平均や相加平均とも呼ばれます。</span>や<span class="GLOSSARY">標準偏差</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">データの算術平均からの差によって広がりを表す統計量で、平均との差の 2
乗の平均の平方根に等しくなります。</span>など、基本的な統計値を計算する。
</li>
<li><span class="GLOSSARY">複素数</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">a + bi
の形式で表される数。a と b は実数で、i = sqrt(-1) です。bi は b = 0 でない限り虚数になります。</span>の演算を実行する。
</li>
<li><span class="GLOSSARY">直交座標</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">平面上のある
1 点の位置を示す座標の組み合わせ (原点と 2 つの垂直軸に対して相対的に示されます)、または空間内のある 1 点の位置を示す 3 つの座標のセット
(原点と相互に垂直な 3 つの平面に対して相対的に示されます)。</span>、<span class="GLOSSARY">極座標</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">位置ベクトルの長さと、そのベクトルと水平線がなす角の大きさを使用して、平面上のある点の位置を表す座標の組み合わせ。</span>、円柱座標、<span class="GLOSSARY">球座標</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">空間のある 1
点を示すために使用される座標のセット。原点からの距離と、原点から伸びる直交する 2 本の軸との相対的な向きを表す 2
つの角度を表します。</span>で、平面上のグラフおよび空間内のグラフをプロットする。
</li>
<li><span class="GLOSSARY">導関数</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">関数を微分することで得られる関数。導関数は、元の関数のグラフの各点における接線の傾きを表します。</span>と<span class="GLOSSARY">積分</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">微分の逆とも呼ばれるように、与えられた関数の不定積分は、その導関数が元の関数になる関数です。</span>、<span class="GLOSSARY">極限</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">与えられた関数の独立変数がある値 (正や負の無限大でもよい)
に限りなく近付いたときに、その関数の値が限りなく近付いていく数。</span>、および<span class="GLOSSARY">級数</span><span class="GLOSSARY_DEF" style="display: none;">指数が設定された項の (場合によっては無限の)
総和。</span>の和と積を求める。
</li>
<li>一般的な公式と方程式を確認およびプロットしたり、その解を求めたりする。 </li>
</ul>
<div style="text-align: right;">
[Microsoft Mathematics ヘルプより]</div>
</div>
<h3>
自分の使い方</h3>
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微積分や行列計算以外で自分が使ってる例を挙げます。</div>
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<ul>
<li>分数計算を近似値を使わずに行いたいとき</li>
</ul>
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確率を求める際など、正確な値を計算したいとき、用いています。</div>
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通分を含む計算を自動的に行なってくれるため、重宝しています。</div>
<ul>
<li>数式を入力するためのツールとして </li>
</ul>
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レポートなどでWordへ数式を入力する時。Wordの数式ツールを使って入力するより、</div>
</div>
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こちらのほうが入力しやすいかと。</div>
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<br /></div>
<h3>
</h3>
<h3>
ダウンロード先</h3>
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<a href="http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=15702">http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=15702</a></div>
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日本語版も選べます。</div>
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Word,OneNote用アドイン</h3>
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ついでにWord用のアドインも紹介します。こちらも無料です。</div>
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Word等のアドインとして用意されたものになります。<br />
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<a href="http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=36777">http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=36777</a></div>
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Word中の数式をクリック1つで計算してくれます。<br />
また、グラフも出力できます。<br />
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もう少しまとめて書くつもりでしたが、眠いのでこのへんで。</div>
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元気があれば追記修正するかも</div>
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<br />m_buchihttp://www.blogger.com/profile/11990335164507836012noreply@blogger.com0