2013年12月11日水曜日

Microsoft Mathematics の紹介

文章書くのが下手なので、わかりづらい部分もあるかとはおもいますが、ご了承ください。

Microsoft Mathematics の紹介

大学では、演習やレポートなどで数式を解かなければならないことがあります。
また、Wordに数式の入力が必要となってくるレポートも多いのではないでしょうか。
そんな時に少しでもその作業が、楽に・簡単に行えればと思い、このソフトを紹介します。

紹介とは書きましたが、調べればいろんなサイトにかかれているため、
ここではおおまかな機能の紹介をして、興味を持ってもらうことを目的とします。
あとは興味がわいてきたらググってください。

Microsoft Mathematicsとは

タイトルから想像されたとおり、Microsoftが提供している計算用ソフトウェアです。無料です。

イメージとしては、高性能かつ直感的な入力が可能な関数電卓のようなソフトといった感じでしょうか。
数式を解くだけでなく、数式の途中計算、グラフの表示といった機能もあります。


機能

Helpによると、以下の様な機能があるそうです。
  • ルート、対数など、標準的な数学関数を計算する。
  • 方程式と不等式の解を求める。
  • 三角形を解決する。
  • 値の単位を変換する。
  • 正弦余弦など、三角関数を計算する。
  • 逆数、外積など、行列ベクトルの演算を実行する。
  • 平均標準偏差など、基本的な統計値を計算する。
  • 複素数の演算を実行する。
  • 直交座標極座標、円柱座標、球座標で、平面上のグラフおよび空間内のグラフをプロットする。
  • 導関数積分極限、および級数の和と積を求める。
  • 一般的な公式と方程式を確認およびプロットしたり、その解を求めたりする。 
[Microsoft Mathematics ヘルプより]

自分の使い方

微積分や行列計算以外で自分が使ってる例を挙げます。

  • 分数計算を近似値を使わずに行いたいとき
    確率を求める際など、正確な値を計算したいとき、用いています。
    通分を含む計算を自動的に行なってくれるため、重宝しています。
  • 数式を入力するためのツールとして 
    レポートなどでWordへ数式を入力する時。Wordの数式ツールを使って入力するより、
    こちらのほうが入力しやすいかと。

ダウンロード先


日本語版も選べます。


Word,OneNote用アドイン

ついでにWord用のアドインも紹介します。こちらも無料です。
Word等のアドインとして用意されたものになります。


Word中の数式をクリック1つで計算してくれます。
また、グラフも出力できます。



もう少しまとめて書くつもりでしたが、眠いのでこのへんで。
元気があれば追記修正するかも



0 件のコメント:

コメントを投稿